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DACHS*DACHS DACHS our... ‥・‥・‥・‥・‥・‥・‥ *Petit-Ridge 大雑把、中途半端なA型 好き:おいしいご飯、映画、旅行、洗濯干し 苦手:整理整頓、熱いお茶、お酒(飲むと蕁麻疹出ます。)減量‥ 心穏やかに暮らしたい‥ ♡いとしのワン達 *ミニヨン(00.5.3) ほぼ7kg。♀Mダックス 不整脈etc.お薬な毎日。 主人一番のお気に入り。 ビール、焼酎、日本酒 大好き。酒豪です。 *クレア(02.5.15) 5.5kg ♀Mダックス ソフィとリッジのママ 大人しく控えめ。 実は一番の食いしん坊 *ソフィ(04.11.26) 5.3kg ♀Mダックス 気が強いのに繊細。 次男の事が大好き♡ *リッジ(04.11.26) 5.7kg ♂Mダックス 温厚。憎めない性格。 特技:ヘソ天 ボール遊び大好き。 ミニヨンに次ぐ酒豪。 *シェリー(05.11.8) 3kg ♀チワワ 内弁慶。人見知り‥ 別名:ポッポ(鳴き声が鳩‥) *ミュー(08.5.9) 2.5kg? ♀ミニピン 単純。怖いもの知らず。 何でもカミカミ。 運動神経抜群! 別名:師匠、さぶちゃん *ナナ(09.2.16) 5.2kg?日々、成長中♪ ♀フレンチブルドッグ のんびり、おっとり‥ 教育係はミュー。大変だ〜! その他のジャンル
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9月17日(mon)
今日と明日、夕方迄主人は仕事。さて、私はどこに行こう‥ 95年から2年間、主人の留学で家族一緒にフランスで 生活していた頃、オペラ座近くの語学学校でフランス語を 勉強していました。その時使っていた教科書に出て来た街、 ジュネーブの近く、山や湖が綺麗で花で飾られた落ち着いた街並の アヌシーが強く印象に残っていました。 『一度行ってみるといいよ‥』と先生に勧められていた事を 思い出し、アヌシーを訪ねてみる事にしました。 7時50分、ホテルを出発し昨日も行ったバスステーションに向かう。 月曜日の街は、通勤や通学の人で活気に溢れていました。 学校の入り口で女の子が煙草を吸いながら開門を待つ姿には ビックリしました。日本ではあり得ない事です。 8時、バスステーションでアヌシーの往復チケットを購入。 33CHFでした。既にバスは到着していたので乗り込む。 バスの中は女性が1人、お婆ちゃんが1人、若い男の子が5人。 大型の観光バスで車内はガラガラでした。 8時20分出発。朝日が眩しいです。 8時50分、St.Julien Marieのバス停からフランス領に入りました。 すると、どのバス停からも大きな荷物を抱えた中学生位の 子供達が続々と乗り込んで来て、あっと言う間に席が埋まって いきました。私の隣には、眼鏡をかけた真面目そうな男の子、 5cm程の分厚い本を一生懸命読んでいました。 9時20分、警官に止められたバスは測道の方へ‥ パスポートコントロールだと思ったら、可愛いラブラドールが 乗り込んできました。クンクンと匂いチェック! 麻薬検査だった様です。 バスの荷物室にも入り込み、徹底的に調べます。 ちょっとドキドキしました。でも可愛かった‥ 9時50分、Gare d'Annecy到着。 インフォメーションに行って地図を頂き、散策開始。 湖、旧市街などをひと回り、ふた回り。 お花が沢山の可愛い街並は、ストラスブールのPetit Franceを 少し大きくした感じです。 旧市街の川沿いのお店はレストランがずらりと並んでいますが ちょっと敷居が高くて‥。(ランチだけで2500円位、お水や デザートを頼もうものならとんでもなく高価なランチに なってしまいます。)一人で入る勇気がありませんでした。 旧市街、川沿いはレストランがいっぱい‥ お昼前、大忙しになる前にシェフも休憩です。 公園ではノーリードはnon,non! 旧市街を外れると観光の人はほとんど居なくて、人影もまばら‥ 開いているカフェも少なくて、結局、お昼ご飯を食べ損なって しまいました。 一人歩きは平気なのだけど、一人でご飯を食べるのは 苦手です。これさえクリア出来ればもっと楽しいのに‥。 旧市街の坂を上ると立派なお城がありました。 お城に向かう坂の入り口には小さな絵付けの工房がありました。 写真を持参すると描いて頂ける様です。写真持ってくれば良かった‥ 若者が多いテイクアウトのお店で大きなクッキ−4枚(3枚買うと 1枚おまけ‥)ジュースとお水を買って公園で休憩。 歩き疲れたので13時過ぎに駅に戻り、帰りのバスをチェックし 駅の中のカフェで温かいココアを頂きました。 あ〜疲れた‥。 14時15分、帰りのバスに乗り込み、15時40分ジュネーブ到着。 みんなが降りてしまったので、つられて降りたら鉄道駅。 間違えてしまいました。 『どこにいけばいいの‥?どうしよう‥。』とりあえず人の流れに 沿って歩いていたら、ジョージ.クルーニー発見。 ほんの少し歩いただけでホテルについてしまいました。 お昼、ホテルの周りはとても賑やかです。 ジョージ.クルーニーさんは、スーパー“MANOR”の 広告の垂れ幕でした。活気に溢れています。 着替えて疲れた足を投げ出してテラスでひなたぼっこです。 今日は一体何歩歩いたのかな?足がパンパンです。 父に万歩計、借りて来たら良かった‥。 17時30分、主人が帰って来ました。 お向かいの“MANOR”にお水etc.買いに行く。 おみやげにバッチリのチョコレート等も沢山。物欲の塊に なりそうな私を、しっかり監督する主人の目が厳しくて 結局何も買えず‥。実に残念だ‥。 19時、夕食に出かける。駅前のビアホールetc.彷徨ったあげく 主人の希望で“Au Pied De Cochon”へ向かう。 お店は大聖堂の近く。歩く‥歩く‥歩く‥ かなりハードな散歩の後たどり着いたお店は、こじんまりとした “ぶたの看板”が可愛いお店でした。 テラス席に座り注文しようとした所、大粒の雨が降り始め 店内へ‥。豚足を注文する勇気がなくて、主人はサーモンの タルタルとCote d'Agneau、私はOnglet。デザートに クレームブリュレとアイスクリーム。 主人はワインを1本飲み干してご機嫌さんです。 お皿には可愛いぶたさんのマーク。本店はパリだそうです。 ゆっくりしたお食事でホテルに帰って来たのは23時。 途中、歩き過ぎた私の足は両太股の筋肉が痙攣して 痛くて半泣きでした。ハードな1日でした。 もうこんなに歩く事はないかも知れません。 明日はどうしようかな? 足を投げ出してベットに倒れ込んで、そのまま爆睡。 気が付くと夜中の2時半。 主人はベットで『数独』に熱中していました。完璧な時差ぼけです。
by Petit-Ridge
| 2007-10-15 19:19
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